Brilliant Orange

日々を大切に。

【WJ850話】一つだけ間違いがあるとすれば、それはきっと、

サンジに射す光は、
決して「たった一筋」なんかじゃない、ということだろうなあ。





何かとばたつく年末、皆さまいかがお過ごしでしょう。


先週で仕事納めなつもりが、なかなかどうにも思い通りにはいかず...
結局カレンダー通りの年末年始になっておりますayamiです。

ちゃんと休めるだけでも十分幸せなんですけどね。
総括したら、2016年は大分ステップアップもでき、良い年だったなと思います。




そんなプライベートはさておき、サンジイヤーもいよいよ幕閉じ。
色々と感想は分かれそうですが、今回も最高だったので、以下感想ネタバレ綴ります。












【チョニキとキャロットの光】


チョーニーキー!!!

もう最近、私の中のチョッパー株が上がって上がって仕方がないのです。

現状を的確に把握して、倒した敵を上手く利用しながら、一番効率的なやり方に目星をつけて進んでいくって...
あの、サンジの、影が見える....ぅっ最高。


すごい、すごいよチョニキ。
きっともうあと少しな二人に、私期待が止まりません。





【好物だらけのお弁当の光】


大きめの四角いお弁当箱に、
ぎゅぎゅっとつまった、
肉、魚、サンドウィッチにハンバーガー。
そこに添えるのはお酒と、みかんと、チョコレート。

真ん中にあるのは、これはコロッケ?
はっきりとわからないのだけど、
ブルックの好物であることは間違いないのでしょう。


一番たまらないのは、
しっかり自分の好物のパスタをつめているところ。

戻らねえなんて、嘘ばっかり。

サンジは一味の一員だって、自分が一番わかってる。



お弁当箱を持つ両手が、何だかいつも以上にほっそり見えて。
そこに存在する手錠に心が苦しくなるけれど、


このお弁当を食べるのは誰、か・・想像するだけで愛しくなるね。





【別格の男たち、ルフィとペドロの光】


あーもう、ワンピの世界の男たちって、どうしてこんなに頼もしいの。


手をちぎったり目を取ったりなんてこと、したくも見たくもないはずなのに、
どうにも惹きつけられてしまう。

うだうだ言うナミさんに、
「おれが何とかしてやるから騒ぐな」ってすぐさま言うルフィとかねー・・、惚れるわ。


そしてペドロ!ペドロ!
強いだろうと思っていたけど、改めてその懸賞金にびっくり!

ルフィもペドロも、過信ではない自信のある男。こりゃたまらんです。





【チャプチャプピチャピチャ音を奏でながら、片手で雨避けをするサンジの可愛さの光】


・・ごめんなさい、これは言いたかっただけです(笑)


何となく、雨に濡れないように頭に手をやる仕草って女性特有のものだと思っていたもので。

ゾロとか絶対しないでしょ(褒めてる)

男くさいくせに時たまこういう乙女モード発動してくるから、サンジって目が離せない。






【動き出したプリンの、光?】


いやーーー!!!

前々から何かあるだろ説が濃厚だったプリンちゃんが、ついに!
その三つ目を露わにし、衝撃的すぎる表情でとんでもないセリフを言いのけました。


ルフィとナミさんのあのリアクションは、そういうことか。一本取られた!

でも、じゃあ、あの去り際の涙は何だろう。
サンジとルフィとナミさんが憐れだから、泣く、のか・・?


血だらけのレイジュ姉さんは、何故ここに?
ぺらぺらと喋るその作戦は何だか本当っぽいけど、
これを今明らかにして本当に得をするのは、誰だ?


んーーー動き出した物語のこれからが!楽しみすぎる!!!




もうすっかり私のキャパを超えているので、
ただうずうずしながら待つことしかできないんですけど、

サンジは女の嘘を許し、女の涙を疑わない男です。
いい男なんだわ、まじで。

全部わかってたってさ、包み込むのよ、きっと。



私サンジ好きですし、尾田先生も相当サンジ好きだと思うんでね。
サンジに裏切られる予感はちっともありません。

むしろ、ここからが本番。



たっぷり振り回された2016サンジイヤーの締めくくりが、
まさかの超絶望顔だったとしても、

来年はひたすら興奮に包まれたワンピースになるんだろうなと、
年の瀬にわくわくが止まらないayamiなのでした。

【WJ848話】Where there's a will, there's a way.

こんにちはっ。

ブログの投稿は久しぶりになってしまいました、ayamiです。



本誌がすっかり激熱展開になってきて、書きたいことはたっぷりあるんですけど、
年末に向けて、仕事もプライベートもいい感じにばたついてきました笑

忙しいのは嫌いじゃないですが、
のんびり本誌の感想をしたためるくらいの余裕は持っていたい。


という訳で、時間のズレた昼休みを使ってぼちぼち感想いきます。
以下本誌ネタバレご注意下さい。







【表紙&巻頭カラー】

一味!!一味!!!

赤で決めた9人がかっこよすぎて..

やっぱり、ルフィの左右を固めるのはゾロとサンジだよねそうだよね。

煽り文から、サンジ奪還編のこれからの怒濤の盛り返しが期待できてもーたまらないです。


サンジ君の青いマフラー...こんな雪景色の中でも、やっぱりあなたは誰より青が似合うよ。




【囚われのルフィナミ】


ナミさん、マムのローラ話に何を思ったんだろう。

絶対だと思っていた親子の縁が、そうではないことがわかってしまった。

ビッグマムは、子供への愛情よりも自身の私利私欲にまみれた、いかれた親だと。

もしかして、「大丈夫」と言っていたプリンのことが頭をよぎったかな。

あるいは、サンジ君のご両親はどうなんだろう...?なんて思いに至ったかな。


私、平手打ちしようがさよなら言おうが、ナミさんはサンジ奪還の超キーパーソンだと思っているので、この「...」は気になりましたね。
ここからのナミさん、超絶期待してます!!



【いかれ親マム】


あっ、ゼウスってこの眠たそうなファンシー雲のことだったんだ...←

正直、マムサイドは登場人物多種多彩すぎて名前覚えきれてない節があります;


マムがルフィ達の侵入もわかってたのは、この帽子でキャッチする念波のせいだったのかな?
魂入れたものの間で発したりできるんだろうか...

ほんと、自由とは名ばかりの、閉ざされた空間だなあトットランド。



【久しぶりのメロリンサンジ】


あーー良かった!サンジにはまだ意志がある!!

いやね、前回窓際で頭抱えて座り込むサンジに、一抹の不安も覚えてたんです。

あのまま心が壊れてしまって、廃人のようになってしまったらどうしようかと。


自分で自分の現状を整理して、優先順位を付けられる思考が働いているなら、サンジはまだまだ大丈夫。


確かにね、見てて心苦しいよ?
本心は、"仲間と別れたくない"なんだよね。
でも、このサンジの葛藤は、見ててただ痛々しいだけじゃない。


こんなに落ち着かないそぶりで悩むサンジ、人間らしいことこの上ないよ。愛しいよ。

その上で、無理をしてだって今一番身近な、自分のために涙を流した女性を幸せにしようと決意するサンジ、なんて、男なんだ。


あの子を不安にさせたら...って、その覚悟ができる男がどれだけいるか。


サンジなりに出したこの結論、間違っている、とか、もっと自分を大切にして、とか、思う気持ちもわかるけど、

それよりも私は、今回また、サンジの中の男の芯みたいなものに触れた気がして、すごく、見直したというか、やっぱりただのラブコックじゃないわこの男と、ますます好きが募って仕方がない感じです今。


自分で自分のこと「おれは恋するコック!」って言ったりさ、「プリンちゃーん♡」をわざわざ「プリンちゅわーん♡」って言い直すとかさ、ほんと愛しさ爆発するから勘弁して...



【プリンの決意】


プリンもまた、マムの元で自由とは程遠い生活を送ってきたんだね。

私、自分の足で歩こうとする強さと覚悟のある人って、無条件で応援したくなるんだ。

だから、プリンちゃん好きだよ。



【無双ペドロ&ソウルキングひゃーー】


やっっっっば!ペドロ兄さんやっばばば!!!笑
華麗に駆け抜けるような戦闘、たまんないですかっこよすぎる。

これは、マジでサンジとの共闘に期待。


そしてチャーマスィーを操るブルックも、最高!
ソウルキングって、もしかしてビッグマムのこの能力も見込んで設定されてたの..?

これまでの絶望一転、頼もしさしかなくて、チョニキサイドも楽しみだよー。



【プリンとルフィナミfeat.天使サンジ】


プリン、決意の後早速2人の元へって...行動力もあるのねますます好きだわ。

ところで気にしてなかったけどプリンって何歳なんだろ?

サンジはさん付けで、ルフィとナミさんは君づけとちゃんづけってことは、19か20歳くらいなのかな。


この本の中ってしおりでぐいって挟んで入るんだね!笑
こういう細かな設定が凝ってると楽しい。


プリンの告白には嘘偽りがないね。
ここでねじ曲げられた真実が伝えられたらもやっとするけど、思えばプリンはいつもそうだね。

ナミさんさ、プロポーズの話聞いてその顔ってその顔...(ごにょごにょ)



そんでさー、鼻唄混じりに庭でバラ摘むサンジが、もう、天使の領域なんですが...

幸せにしたい女性に自分の思いを届けなきゃ→庭に綺麗なバラが咲いてる!→これを花束にしてプレゼントしてあげたら喜ぶよな→早速摘む♪♪~

...ねえ、サンジってどれだけ愛しい野郎なの...
暴力クソコックのくせに...
この発想が自然に出るってほんとただ者じゃない...



何を隠そう、私のサンジの好きな台詞No.1は、ウソップに放った「俺にできないことを~」なんですが、圧倒的No.2は、「おれナミさんに綺麗な貝殻取ってきたんだ」なんです。


自然界に存在するものを美しいと感じ、その美しさを愛しのレディに届けようと思う、サンジの感性、いじらしさ...うぅっ、好き。



プリンちゃんは、マムと一騎討ちに向かうのかな。
自殺...なんて線もあるけど(やだけど)、
なんとなく、プリンちゃん戦闘的な意味でも強そうな気がするんだよね。
だから、何も言わず消えるとかじゃなくて、マムに思いをぶつけるつもりなんじゃないかと。


今回で、サンジ・プリンの両方の敵が、子供の自由を阻む親だってことが明確になったのが、個人的にとてもすっきりしました。


"さよなら"なんて切ない展開、ルフィも、ナミさんも、何よりサンジがさせないと思うので、

今は暗雲漂っていても、
彼女のこの意志ある決断が、この先の光に通じるんじゃないかと思って、より期待が膨らんできたayamiなのでした。








....あとまあ、きっとサンジは、最後にはプリンちゃんに盛大にふられるんだろうな。
よきです。

【WJ844話】ルフィとサンジ

おはようございます。


部屋の陽当たりがいまいちで、週末についに暖房解禁してしまいました。

ちょっと早すぎたかな。
暖房を入れれば、部屋は当然カラッカラ。超乾燥肌の私にとって、これからの季節は保湿との戦いなのです。





で、そんな私の戦いなんぞどうでもいい、
今週のジャンプ感想です。






毎週月曜日は朝起きたら速効ジャンプをダウンロードしている私ですが、昨日は、なんだかすぐさまtwitterで呟く気になれなくて。
結局何だかんだで、タイムラインもまだ追えていません。


正確には今日、というより、割と最近の傾向でもあるんですけど、
本誌が凄すぎて、それを語る自分の言葉がなんだか陳腐に感じてしまうことがあって。



別に時間をおいたからって大した感想は出てこないんですけど、昨日は1日、844話をじっくりぼーんやり噛み締めてました。





先週に引き続き、心にもない言葉を連発するサンジ君。


海賊王になれるか疑わしい、なんて、
一番言っちゃいけないやつじゃんか。


ルフィを、仲間を傷つけて、諦めさせるための言葉がこんなにすらすらと出てくるなんて。
サンジの頭の回転の早さが今は憎いね。


ああ、ナミさんをあんな風に睨み付けることもできちゃうんだ。


自在にメロリンするくせに、実は何でもかんでも女至上主義って訳じゃない。
サンジのそういう男の部分が好きなので、ゾクッとしたけど、心臓捕まれたわ。



ナミさんはさあ、きっとどこかで、自分が声をかけたら、ほんの少しでもサンジ君が靡くんじゃないかと思ってたんじゃないかな。


そりゃそうだよね、サンジ君は、ずっとナミさんにベタ惚れだったんだもん。


ナミさんにあんな顔させるなんて、サンジってほんと罪な男。そして、なんていい男。


ただナミさんもね、サンジ君のあの溢れんばかりの愛が、当たり前のものじゃなかったんだって、怒りが落ち着いたら気付いて欲しい。

ほら、サンジ君がメロリンしてもさ、至極当然かのような振る舞いが目立つじゃない?

ほんとはそれ、凄く贅沢なことなんだよ、って。
(サンジ好きの欲目かなごめんね)




戸惑うナミさんを他所に、サンジの技がどんどんルフィに決まっていく。


脚の発火について、ああいう形で言及されたのって初めてだよね。

後で見直したいけど、いつから回らずに炎が出るようになってたんだろ。

ノース出身の件もそうだけど、サンジには、思えば昔からちょっとした違和感が沢山あったんだよなー。
今になってそれがどんどん繋がっていく、サンジイヤーの底知れなさよ。




ルフィがダメージを受ける音が、まるでサンジ君の心が壊れる音のようで、読んでいて辛かった。


でも、そんな自傷行為とも言えるサンジ君の暴走を止められるのが、 ルフィ。
やっぱり、偉大な船長だよ。

こんなに人の心を揺さぶるわがままがある?



他の人だったら、きっとナミさんみたいに飲み込まれる。それほどサンジも本気だから。



ナミさんがサンジって呼び捨てにしたの、本当は傷だらけで腫れた顔に、平手が飛んだことより痛いかもしれない。

何となく、ナミさんがサンジ君と呼ぶことには、特別な敬意が詰まっていると思っていたから。

その敬意が、平手ともに弾け飛んでいった感じがする。うぅ。


あんなに女性を大切にするサンジが、寄りによって自分のせいでナミさんを泣かせてしまうなんて。
特別な存在であればあるほど、こうも拗らせてしまうのね。

サンジ君、今は自分のことで精一杯なのわかるけど、後でちゃんと謝んなきゃ許さないぞ。





そして、ああ、もう、ルフィってすごい。
当たり前だけど、私なんかが思うよりずっと、サンジのことをわかってる。



サンジの男泣き、たまんないね。
どんだけのものを堪えているの。
これでもまだ決して泣き顔を見せないようにしてるのがさあ...ああ、好き。

でも、そろそろ弱味を見せて、頼っていいんだよ。



おいそこのトンガリチョコ坊や、サンジに気安く触ってんじゃないわよ。デコ出しドヤマッチョもへらへら笑ってんな。



冒頭のサンジの台詞を見事に跳ね返した、ルフィの最後の殺し文句に万歳。


確かに、サンジは、仲間になる時、海賊王への道に付きあうと言ってたよね。




さて、次はサンジの番だ。
こんなにもまっすぐなルフィに対して、サンジがどう動くのか。変わるのか。


今からめちゃめちゃ楽しみで、今日のどんより雨日和も乗り越えられそう。


来週も目が離せません☆

【WJ843話】サンジの今が、動き出す

 

こんばんはっ。

 

最近元気を貰うのはもっぱら星野源

恋ダンス好きすぎて動画見漁ってたら、

タワーのナミさん&ロビンちゃんが踊ってて

可愛すぎて日々目の保養です♡

 

そんなわけで今週の本誌感想です。

 

以下ネタバレご注意ください。

 

 

 

 

今週のジャンプ!!

凄かったよ~~~

 

 

私何回読んだかな、10回以上は絶対読んでる。

 

まず、クラッカーぶっ飛ばしたでしょ、最高。

わーいって喜んでるナミさんは天使。

ビブルカードもまだまだ活躍しそうだね。

 

吹っ飛んだ先がまさかのホールケーキ城!

今までさんっざん焦らされてきたから、

一気に再会まで行ってふおおおってなったよ。

待ってました!!

 

ビッグマム、天候を「従える」って、

これまたナミさん活躍フラグじゃない・・?

しかしソルソル以外に力があるってどういうことなんだろ?

気になる。

 

 

最初はお気楽だったルフィがだんだんいらいらしてきてるね~

そりゃこうも上手くいかないと怒りたくもなるわ。

ナミさんは、あのサンジ君を見てるけど、

ルフィは知らないわけで。

もはや意地でも連れて帰るって感じになりつつあるのがね、

いやーな感じに暗雲漂ってきてるね。

 

再会の手前の猫車でのサンジの横顔。

なんだ、あの、この世の終わりかのような表情は!!!

一体何を考えてる???

 

サンジの過去は色々出てきたけど、

肝心のサンジの今の心境が見えないのがね、

とてもサンジらしいんだけど何ともじれったい!!

 

ルフィのまっすぐさと、サンジの優しさ。

 

二人の長所が最悪に噛み合わなくなってきたなーって

読み進めてたら、あの展開・・・ 

 

 

正直、最初はぐさっと来ました。

 

 

二人を見つけた時の、心底驚いた表情。

ナミさんも含めての、「あいつら」

宴の思い出を、振り払う葛藤。

これまで、人質にとられたもの。

 

追い詰められた横顔の次の展開がどうなるかって、

嫌でも予想ができるこの畳み掛け。

 

ここ数カ月、

読者はサンジの過去を知ったから、

人質になっているものの大きさを知っているから、

感情移入が出来すぎて辛かった。

 

自然と、涙が出た。

 

 

最近、アニワンで着々とゾウ編が進んでいますが、

私の中で声が吹き込まれたらやばいランキング

第1位な813話に匹敵、

いや、それを上回るんじゃないかという位、

今回のサンジは衝撃的でした。

 

 

だって、もう完全に、

ヴィンスモーク・サンジになってしまったと思えるほどに、

その姿は完璧なプリンスだったから。

 

あの肩マントで、従者に囲まれて、

見下すように本心にないセリフを言い放つ。

何とも悲しいね。

 

次回はルフィVSサンジになるのかな。

 

うん、苦しい。

 

 

だけど、

 

 

同時に、とても面白い。

 

 

 

だって私は、

サンジ好きであると同時に根っからのワンピ好き!

 

今さ、ちょーー熱いよね???

だから何度も読み返しちゃったよ!

結局、サンジフィルターかかってる???

そしたらごめん、でも、

そうだとしてもね、

 

ベールに包まれていたサンジの過去と、

V家のあらましの多くが明らかになったところで、

いよいよ一味とサンジの話が帰ってきた。

 

心にぐさぐさ刺さる展開だけど、

ぶつかり合うルフィとサンジは正直見物だし、

まだ直接の会話のないナミさんに、

これから一体どんな言葉をかけてしまうのか、

怖いけど、その姿にきっと私はぞくぞくする。 

 

順調?に潜入してるチョパ&キャロットと、

ブルック&ペドロのコンビもまだまだこれからだしね。

 

色んな要素が絡み合って、

いよいよ動き出したサンジの「今」が、

ここからどう展開していくのか。

とにかく目が離せない。

 

カッコいいサンジを諦める気はさらさらないので、

最後にはそんな姿も見られることを期待しつつ。

やっぱり最高サンジイヤーってことで、

来週も月曜日が待ち遠しいayamiなのでした。

 

 

 

 

 

あ、

 

ちなみに、

(ほんのり今後の展開妄想なので読みたくない方は読まないで下さい)

 

 

個人的にずっと気になっているのは、

ヴィトが耳打ちした内容の真相・・。

 

あの時点ではサンジ君ここまで悲壮感漂ってなかったんだよね。

ゼフの話は別に描かれてるってことは、

それ以外の要素なんだと思うんだけど、

ここが未だに隠されてるのがとっても気になる。

 

一味が脅しっていうのは、考えづらい。

そこはサンジ信じてるでしょって、

表紙の3強を見ても、思うよね。

 

そしたら、お母さん?

お母さんの今、まだわかんないんだよね・・

でも、そしたら耳打ちの時点でもっと追い込まれてもいいような・・

 

あるいは、そもそも脅しじゃなくて、

一緒にV家を潰そうぜっていう提案だったりして・・?

なーんて。わかんないけど。

 

あとは、どうやってサンジが

この鬱々とした過去と決別するかについても凄く気になるところ。

 

個人的には、

年下のルフィやナミさんよりも、

一味最年長で人生経験豊富すぎるブルックが、

キーパーソンになってくるんじゃないかなって、

なって欲しいなって思ってます。

 

勿論、ルフィやナミさんとの絡みも壮大に期待してるけどね!

でも、これまでになかったブルックの活躍を、

私は見てみたい。

 

82巻のSBSの、尾田先生の歳を召した方に対する考え方が、

とても好きでねえ・・。

 

期待大です。

あーぐるわら好き。

 

夏の思い出~プレサマ2016その②水バト&サンレス&プレショ編~

 

こんばんは。

 

なんだかとっても久しぶりになってしまいました。

すっかり季節は秋めいて、夏の終わりを実感してますayamiです。

 

仕事終わりに夕日が見れなかったり、

上着がないと肌寒かったり、

この時期はいつも何となく切ないんですよね。

 

それが、今年は熱すぎる夏だったから余計に。

 

写真を見返していたら、

またふつふつとあの最高の時間が蘇ってきたので、

今更ながらプレサマ2016の感想パート2を綴ってみます。

 

 

大分時間も経っているので、

自分の中で色濃く残っている部分のみ。

映像が残っているわけではないので、

細かい記憶違いがあっても大目に見てやってください。

 

 

 ◆ちなみに◆

  まだ行きたてほやほやの頃に書いた

    がっつりサンレスレポはこちら⇒

brilliantorange.hatenablog.com

 

 以下この記事の続きです。

 

 

 

【水バト】

 

サンレスで大興奮した後は、ちょうどいい時間にやってた水バトへ!

 

開催場所はジョーズのエリア付近。

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レストランが海軍仕様だよ!

そんな訳で至る所に一味の手配書が。

 

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サンジくんもはっけ~ん!

このレンガっぽいのが水バト会場ステージです。

 

登場キャラはDR編の面々で、

場を仕切るのはギャッツ!!。

腰の電伝虫がかわいかったw

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ドフラファミリーって、やっぱり濃いよね。

 

私たちは通路を挟んだ縁石の辺りから見ていたので平和でしたが、

ステージ近くにいる皆様はかなりびしょ濡れになってました。

カッパいるねあれは。

 

 

水バトのメインはルフィ&サボの兄弟!!

ルフィがルフィすぎて私は写真撮りながら大興奮でした。

 

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この軽やかなジャンプ、体勢のかんじ、

 

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この舌ぺぇーっていう表情。

ルフィだ!!

 

 

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サボは、みとれすぎてあんまり写真撮れなかったんだ。笑

登場時の黄色い声援凄かったよ。

 

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やっぱりねえ、この二人が並ぶとぐっとくるね。

 

 

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サンジサンジうるさい2016年ですが、

もともとワンピースずっと読み続けてるのはルフィが主人公だからなんだな。

そんな訳で水バトも大満喫でした~

 

 

この後2回目のサンレスまで時間があったので、

園内をふらふらしたんですが、

結局乗ったアトラクションは1つだけ。笑

なんて贅沢なゆにばの過ごし方かと思いました。

ハリポタエリアで時間潰すなんてね~

某Pちゃんはちょっと眠そうだったしねw

 

 

 

【サンレス②】

 

この夏プレショに来れるのはこの1回っきりだったので。

そして、一緒に行った二人も乗り気なサンクラさんだったので。

同じ日に行っちゃいました2度目のサンレス。ふっふー!

 

今度は店内右奥の方の席に案内され、

また違う景色が楽しめました。

 

メイン料理が出てくるあたりで、

ルフィ&ローの同盟船長コンビが登場するんですが、

ずぴゅーん!と勢いよく登場するルフィに吹き飛ばされたのが

こちら元七武海・・・

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30秒くらいずっとこの姿勢なの、

どんまい、ロー。笑

 

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ナミさんは部屋の隅っこでもクソかわいい。

 

 

終盤の方にね~

双璧がアイコンタクト取ってるように見えたんだ~

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だからね~

写真ばしばし撮ってたのね~

 

あっ、このサンジ君の顔好きだなあ~

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ふんふん~♪

 

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およっ睨まれた!?ごめんちょ。

 

 

 

そして、ここから一番のどきどき体験だった、

写真撮影の話をしますね。

 

一通り食事が終わると、

入り口で渡された整理券順にサンジ君たちのもとへ案内されます。

 

自分たちの順番になると、

ルフィやナミさんあたりがおいでおいでしてくれるので、

立っている5人の前の長椅子に座る形でいざ撮影!

 

この時点でもう既にわたわたどきどき。

 

うわあああ・・すぐ後ろに一味(+ロー)いるじゃん・・

なんかいいにおいする気がする・・

え、ポーズどうしよ・・

あ、もう撮影?おっけ、笑顔笑顔

 

 ・・ん?

 

まて、

まてまてまて

 

うぇぇぇぇぇ!???

 

(((٩(๏Д⊙`)۶)))

 

(((٩(๏Д⊙`)۶)))

 

(((٩(๏Д⊙`)۶)))

 

 

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か、た。

かたに、て。

 

これはね、やられた。

 

 

別に肩くらいと思うじゃん?

たいしたスキンシップでもないでしょって。

 

でもねえ、後ろ振り向けない状況でのふいうちって、

しかもそれが大好きサンジからって、

割と、クルよ。

 

しかもさあ、我ながらガッツポーズなんだけど、

この日ノースリ着てたんだよね、私。

 

この衝撃の写真撮影からはや3カ月近くが経ちますが、

直に肩に触れた手の感触と

その瞬間の自分の変な声は未だに色褪せず覚えています。

 

あーびっくりした。

あー乙女になった。笑

ありがと、サンジ。

 

 

ちなみに、この体験は長椅子の真ん中、

ハートの席に座った際に起こりました。

私たちは3人だったので、1人ががっつりとなったけど、

2人だったら片手ずつだったりしたのかな~?

 

この時撮られた写真をばっちりお買い上げしたのは

言うまでもありません。笑

全く、いい商売だねん。

 

 

 

そうしてほわほわ幸せ気分に浸っていながら、

辺りはじわじわ薄暗くなり始め、

いよいよ。

 

 

【プレショ】

 

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ウォーターワールドの入り口の所には、

どどーんと一味全員の手配書が。

 

別行動してたサンクラさんとも合流してこの前で写真を撮ったんだけど、

みんな一目散にサンジの手配書の下に駆けつけて笑ったなー。

愛だね!

 

 

私たちが座ったのは、S1シートのIブロック9列目。

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残念ながら通路側の席は取れなかったのですが、

それでもど真ん中。

 

目ん玉飛び出るほど嬉しいことに、

サンジは私たちのブロックの目の前のステージで

たくさん活躍してくれたので、

ショー中はひたすら眼福、幸せの極みでした。

 

冒頭、たたみかけるようにステージの四方八方で

これまでのワンピの名場面が再現され、

ただただ圧倒。そして涙。

 

長くワンピースを好きでいてよかったなあ

と、心から思いました。

一番ぐっときたのはロビンのとこかな。

 

過去の敵キャラもばんばん登場して、

出てくる度につい「ああっ○○!」と叫びたくなる興奮。

特にクロは最高だったなー・・。

少し屈んだ姿勢で客席間を走るスピードが尋常じゃなかった。

 

どんなに憎くてもひどい奴でも、

やっぱり敵キャラも魅力的なの、

ワンピの素敵なところの1つだよね。

それぞれに語りたくなる物語があるの。

 

 

そして今年はなんてったってサンジイヤー!

サンジの見どころもたっぷりでした!

 

・ルフィを助けるのに水中に飛び込むためシャツを脱ぐサンジ。

・助けた後濡れた体にまた服をまとうサンジ。

・一味がピンチの中また一人姿を消すサンジ。

・サンジの宿敵・・!?まさかギン来る!?

 ・・と思ったらカマバッカに追われるサンジ。

・ステージ上でロビンちゃんと電伝虫で会話するのに、

 電伝虫の前に寝っ転がってるんるん首と足を振る

 もうかわいすぎてどうしようもないサンジ。

・アクロバティックに本物の蹴りを決める運動神経はんぱないサンジ。

・スカイウォークもしちゃうサンジ。

・ラストGOLD衣装で出てきた時にはもはや輝きすぎて眩しいサンジ。

・サンジ。カッコいいサンジ。やっっばい。

 

 

一度しか見れないこと、

最初は残念だなあもっと見たいなあとばかり思ってたんですが、

かえってこの1回がとても深い思い出となり、

結果良かったのかもなあなんて、今となってはじんわり思います。

 

 

もし、また来年もあるのなら、

色んな予定を調整してでもぜひ行きたいな。

 

最高の夏を、ありがとう!

人生の半分SMAPファンな私が、いま思うこと

 

こんばんは。

 

仕事で少し遅くなってしまいましたが、、

9月9日は、SMAPのデビュー25周年記念日です!

めでたい!!SMAPさんおめでとうーー!!!

 

こんなに大好きなグループは、後にも先にもおりません。

私の毎日を彩り続けてくれて、本当に本当にありがとう。

 

 

この日を祝い始めてから、

気付いたらもう10年以上が経ちました。

あの頃中学生だった私は、

いっちょまえに社会人になりました。

 

 

私は、事務所とか、芸能界のことはよくわかりません。

 

 

ただ、私はこの10数年間、ずっと5人を見てきました。

 

 

木村さんはね、

実は一番最初に好きになったひと。

いつだってカッコよさを裏切らない、SMAPの絶対的エース。

先陣切って色んな風を浴びてきた男の背中は、

メンバーにとっても究極に頼もしいはず。

これほどの地位を築きながら、

ライブのMCで、豆粒みたいな3階席までじーっと見つめて、

「あんな上の方までお客さんが入ってくれるなんて、

 ウチらは恵まれてる。本当に感謝。」

って感慨深そうに話すの、

こっちまで泣きそうになるんだからね。

 

 

吾郎ちゃんはね、

いつもみんなを繋いでくれる、大人の男。

個性バラバラな5人の中間管理職なんて、他の人じゃ務まんないよ。

木村さんとはいけいけO型コンビになるし

つよぽんとは和やか楽屋コンビになるし、

サタスマにはイジラれつつかれしながらも、

2人の笑顔を沢山引き出してくれる。

吾郎ちゃんのバランス力、なめちゃいかんよ。

 

 

つよぽんはね、

びっくりするほど真っ直ぐで、努力家で、

とても人間らしいひと。

SMAPの存在を、いつもぐっと身近に引き寄せてくれるんだ。

だから、つい「つよぽん」なんて友だちの様に呼んでしまう笑

ただね、のほほんとした表情に油断しちゃだめ、

実際は究極にプロフェッショナルで、

とてつもなく男前でもあるこの男。

常に新しいことに挑戦し続ける姿勢からは、

本当に目が離せないんだよ。

 

 

慎吾ちゃんはね、

私ずっと、感性で生きてる人だと思ってたんです。

だから、ピュアさと同時にある種の危うさが漂っているのが、

魅力的でありながら不安でもあった。

でも、ここ数年、

ライブの構成を中居さんから引き継いだ慎吾ちゃんは、

自由で奔放な末っ子の要素を持ち続けながらも、

確実に変わったと思ってる。

SMAPの全体像を掴み、新たなSMAP像を創っていく、

そんな役割を、今のSMAPは上と下から支え合い担ってんだよ。

最強じゃん。

 

 

 

中居さんはね、、

 

人の弱さや痛みがわかる、

心優しいひと。

そして、世界で一番のSMAPおたく。

 

だから、私はまだ終わったなんて思ってないんだろうな。

 

 

 

私の中では、これがSMAPです。

 

 

あの生放送の前週のスマスマでの「羽」が、

私的2016テーマソングなので、

まだまだ、これから。

 

 

久しぶりにSMAPに思いを巡らせてみて、

やっぱり好きだなあとしみじみ。

 

今日は年末のCDTV見てから寝るぞ~!!

 

【WJ838話】夏は終われどサンジイヤーは終わってねェよ(と言われた気がする)

 

おはようございます。

朝からブログなんて何年ぶりだ。

 

 

ジャンプ読みました。

以下ネタバレ感想含みますのでご注意を。

 

 

 

 

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