【ワンピース音宴】感想その2
最高すぎたマツパからあっという間に6日が経ってしまいました、、
今さらながら、マツパとはくるりんまつげパーマ(๑ơ ₃ ơ)ではなく、ワンピース音宴でルフィ役を演じた松浦司さん(通称まっちゃん)プレゼンツのイベントのことです。
そのイベントに、同じくサンジ役の髙澤礁太さん、ウソップ役の森良平さんがゲスト登場してくれて、音宴大好き人間にとってはそりゃもう夢のようなひとときでした★☆
で、先日、音宴の感想を途中であげて、マツパの時間になってしまったので、その続きを書きますね。
ゾロVSミホーク戦が、音楽がテーマの舞台とは思えない、ひそまりかえった緊迫感だったと言ったのですが、もちろん無音ではなくて。
ゾロとミホークが戦う左右に、様々な金具がぶら下がった板のようなものが置かれていて、演奏者の方がその金具を叩いたり、こすったり、引っかいたりすることで、刀のぶつかり合う音が生々しく表現されていました。
目の前で鳴り響く金属音が、反響し合いながら自分に向かってくるような感覚は、本当に新感覚だったし、カッコよすぎる2人の世界観にどっぷり浸かれました。
そして、バラティエを出発した後の航海先と言えば、ナミさんのココヤシ村!!
ナミさんの「助けて...」に応える4人の勇姿が、そりゃもうはんぱないクオリティで再現されてました。
アニメ見て育った人は絶対知ってる、「タッタッタッ、タタタタッ♪♪」
(※「追いつめられた!」って曲らしい、文字にすると緊迫感ゼロね..伝われ)
のあの曲に合わせて、4人がナミさんの周りに集結してくる高まり感..!
あのシーンに!興奮しないワンピース好きはいないです!!!!!
もーーー
あのシーンを見るためだけでも、私はお金を払います。(真顔)
(ちなみに、音宴は冗談じゃなくそんなシーンの連続です。中身のクオリティの高さを考えたらチケットが高いとか言ってられなくなる)
そこからVSアーロンが始まるのですが、ここでサンジくんがっ、サンジくんがジャケットを脱ぐ..!!
私はサンジ好きなのでですね、これにはたいへん興奮しましたね。ありがとうございました。
敵を睨みつけながらジャケット脱いでほっぽる感じが、イーストブルーの頃のとげとげしさそのままでたまんなかったです。
ちなみに、音宴のサンジ君のジャケットは、なんて言うかツヤのある黒で、(生地感がベロアっぽい感じ)舞台にすごく映えて見えました。はあ、かっこよかったなー、、
蹴りをする度に綺麗!長い!しなやか!!ずっと見てたい!!って感じでした。まじで。何回でも言うけどカッコよすぎ。
足が真横にぴーんて伸びて、脇締めてななめに体を倒してる姿勢とか..まんまサンジだったよ..
でで、最後、ナミさんが海図を書かされてた部屋を塔ごとぶっ飛ばすあの名シーンでは、天高く振り上げられたルフィの足が、一瞬ほんとに伸びてるように見えて。
どう説明したらいいんでしょう、普通その角度で足って上がる??
っていうくらい綺麗に真上から、真下のアーロンパークに向かってルフィの足が振り落とされたんです。
あの再現度もはんぱなかったなあ。
前半はここまでで、この後休憩が挟まり後半のワンピースソングメドレーへ続いていきます。
なんですが!
..伝わるでしょうか。
この曲目からツボを刺激してくる感じ。
前半でここまでの充実感なのに、え、まだこんなに!?!名曲が残ってる!!?ちょ、ちょっともう既に120%以上の満足感なんですが???!!(゚∀。)
..てな具合に興奮していた私は、同じく興奮してた友達と一緒に、まだ前半しか観てないにも関わらず、休憩時間にリピーターチケットの購入を即決しました。(実話)
だって、ねえ、あれは、仕方ない。
本筋に話を戻すと、いくつかのシーンの合間には、つなぎのMC役みたいな感じでブルックが出てきてくれました。
音の宴とくれば、やっぱりブルックは欠かせません♪♪
最初はスクリーンの映像のみなんですが、みんなの期待感に応えるように、途中でででーんと生登場!!
ビンクスの酒のピアノ演奏と、まさかのフルートを吹きながら、最高にかっこいいNEW WORLDを披露してくれます。
最高に盛り上がったなあー。
あの瞬間は、ソウルキングが全てを持っていってた。
後から知ったんですが、このブルックはパーカッションとフルートの演奏者の方がそれぞれ演じられてたんですね。
演奏もできてあのパフォーマンスって..ずるすぎ。
今でも、フッフッフッフッ♪♪てキレよく腰振るブルックが脳裏に浮かびます。
えーもう思い出し始めたらキリがない笑
まだまだ後半も書きたいことありすぎるので、もうちょっと続きます。
書いてるだけで楽しい音宴話( ˊᵕˋ )