【はじめに】
初めまして。ayamiと申します。
日々思うこと、大切にしたいこと、好きだなあと思うことなどを書きとめておきたくて、ブログを始めました。
最近はもっぱらONE PIECEとサンジの話ばかりですが、それ以外について書くこともあります。
ONE PIECEとの出会いは、小学生の時。母親が新聞のテレビ欄で、「今日からこれ始まるの、面白そうだよ」と言って見始めたのがきっかけでした。
「洋服のワンピースじゃないんだよ。ピースって〝かけら〟って意味らしいよ!」って会話を当時何回もしてたのをむだに覚えてる。笑
漫画も、気づいたら母親が借りてきて、アーロン編のベルメールさんの過去で大号泣。
いつからか弟が買い揃えた全巻を読み漁ってました。
イーストブルーとアラバスタでどハマりして、空島で止まって(あるある)、エニエスロビーで復活して、スリラーバークで離れて、頂上戦争で戻ってきて、魚人島〜パンクハザードあたりは流し見で、ドレスローザのサボでたまらなく燃えて、また少し離れて、ゾウのサンジの置き手紙で完全に持っていかれて今に至ります。
ここ3年くらいはジャンプ派。
単行本は何周したかわかりません。
1番好きなキャラクターはサンジ。
次いでビビ、サボ、一味全員。
クザン、アイスバーグ、プリンちゃんも好き。
好きなセリフは沢山あるけど、1番はナミさんが魚人島でジンベエに言った、「全部繋がって私ができてんの!!」
尾田さんのカラー絵が大好きで、原画グッズに目がないです。
二次創作を見ることもありますが、原作と全く別ものとして考えてます。1番好きなのはサンナミ。
ただ、原作とあまりにかけ離れている(と私が感じてしまう)妄想はちょっぴり苦手かも。
SMAPも小学生の頃からずっとファンだったので、思い入れが強いです。
5(6)人それぞれを今でも応援しています。
旅行、舞台、散歩、カフェ巡り、読書も好きです。
食べることが好きなので料理も好き。
柔軟に働き続けたくて、キャリア系の話にも関心があります。
好きなものを気ままに綴っていけたらなと思っています。
よろしくお願いします。
【WJ931話】おそば食べよう
ワンピースが~面白すぎるよーーー
色々止まんないので今週も感想いきます。
以下ジャンプのネタバレご注意ください。
◆◇
いやもう一体どうしてくれる!???
一回目読んだ時はすこ~し複雑な感情が沸いたりもしたんだけど、
今やおそばマスクで頭がいっぱい!!!
本人はジェルマ嫌いだから名前適当につけたんだろうけど、
それがかえって癖になる可愛さ滲み出てるのずるい・・・
これからおそば食べる度思い出しちゃうじゃん・・・
命名センス神がかりすぎて、やっぱ持ってるサンジくん・・
最初はね、
ああ、生身で闘うサンジが好きだったからなあ、って思ったりもしたの。
「ブラック」だったら、ジェルマの格好でも「黒足」になっちゃう。
しかも、「ステルス」。
昔から別行動、暗躍タイプのサンジにぴったりの能力。
これからサンジの戦闘スタイルがこれになっちゃったらどうしよう
とか、
あんなに憎んでたジェルマの力がサンジの特性に馴染みすぎて苦しい
とか、
一瞬そんな感情がかけ巡ったりも、したんだけど。
したんだけど、!
誰よりサンジが、そんなこと微塵も気にしてないんだわ。
ジェルマとの決着はホールケーキアイランドで着いてるし、
「こんなものを身につけたくらいで」、自分は変わらないって確信がある。
何なら利用してやるぜくらいのもんだもんね。
「今役に立つかどうか」で決めて速攻変身しちゃうサンジがカッコよすぎてまた惚れ直しました。
あの変身シーンの横顔あれやばくないですか???
アニメが今から待ち遠しいよ~
戦闘が始まったら速攻レイドスーツの分析してる感じもたまんないよね。
強度とか場所ごとの機能とか把握早すぎてびっくり。
ついでに速攻女湯妄想してたけどwww
サンジのそういうとこほんとスキ。
あと、ジェルマの力を利用するだけじゃなくって、
すぐさま自分のスタイルに塗り替えていこうとしてるのもサンジらしくてね。
命名おそばマスクもそうだけど、笑(食材入ってるの愛感じません?)
戦闘中空飛びながらぼそっと
「フラの助とウソ八にデザイン変更頼もう・・!」だって!!!
ねえサンジくん、やっぱりそのダサさは許せないよね??!笑
同感!!!!
まずは・・もうちょっとスタイルの良さが引き立つ感じで、、
マスクはそのままでいいから目が見えると嬉しいな・・
いつもの四角い眼鏡でどうかな・・
あと何よりその髪型ね・・
せっかくのサラサラの髪の毛が勿体ないからおろして・・
まあ、既にこのダサかわいさに心掴まれたりもしてるんですけど笑、とりあえずウソップとフランキーのセンスに期待してます。
それにしても、このサンジを目撃したのがウソップとフランキーとローっていうのもまた最高で。
まず、ロー!あんたオタクか!!!笑
正当な読者って何よ派閥?派閥があるの??!
何か界隈でよく聞く話だよ!!
ばっちりステルス・ブラックの解説つけてくれてありがとう握手!!
いつかヴィトとお互いに地雷踏みながらトークしてほしいわ・・
ジェルマ嫌いで結果的にサンジ君と意気投合してる感じもたまんない。
あとはウソップとフランキーね・・
私思うんだけどさ、これ、
そげキングとフランキー将軍とおそばマスクが並ぶ日来ない・・?
一応サンジはウソップとフランキーに
ジェルマのことは他言すんなって言って、意地でも隠してるつもりなんだけど、周りには思いっきしばれてんの。(かわいい)
で、揃ったヒーロー3ショットに
ルフィとチョッパーが目ぇキラキラさせて喜んで。。
ゾロ「・・・(アホだな・・)」
ロビン「あら・・」
ナミさん「サンジ君・・・」
ブルック「(サンジさん、カッコいいですね~)」
みたいな。
妄想たのし~笑
この3ショットが自然に浮かんじゃう感じ、愛しすぎてだめです。
サンジのコミカルとシリアスは奇跡のバランス。
ロー達はえびす町に移りましたが、そうなると気になるのがゾロとの再会!
錦えもんの能力で出てきた着物を脱いじゃったサンジくん、
このままだとレイドスーツ着たまんまor公道で裸(ww)
しか選択肢ないんですけど一体どうなる・・
とんでもなく面白い再会の予感しかしなくて、
今から爆笑待機です。
次のジャンプは嬉しいことにすぐの土曜日!
おそばマスクのせいでもう文字数ぱんぱんですけど、
今週それ以外も衝撃多すぎましたよね。
ロビンちゃんの救出って、早速ステルスぴったりだなあとか、まさかの記憶喪失!とか。
まだまだワノ国盛り上がる予感しかしなくて、毎週楽しくって仕方ないです。
尾田先生ありがとう。
【WJ930話】こんなサンジをずっと待ってた!
やー!やー!やー!
やーばーい!!!
もうテンション上がりすぎて、久しぶりに本誌のことブログに書きます。
病み上がりの週明け、どん底のメンタルだったけど一気に吹っ飛びました。
ワノ国最高!!
以下、今週のジャンプネタバレですのでご注意下さい。
◇ ◆ ◇
ウェルカムバック戦うサンジ!!!!
この2年以上、どれだけこの日を待ちわびたことか、、
かっこいい。サンジカッコいいよ。。
今は戦うなってローの正論すっ飛ばして脚が出ちゃうケンカっぱやい感じ、
ページワンと向き合った瞬間「恐竜の能力者か」って分析インプットしてる感じ、
ローの言うこと完全無視してる訳じゃなくて、「バレなきゃいいんだろ?」って勝気むんむん強気つんつんな感じ、
(ケガすらしないってよ〜フゥッ)
戦力増やすのと対義なのは相手の頭数減らすことだってぱっと出ちゃって、現状全てをクリアできるのはジェルマの戦闘スーツだって一瞬で判断して、それをなんの躊躇いもなくやっちゃおうとしてる頭の回転と行動早い、感じ、
もう全部が!どストライク!!!!!
大好きすぎてどうしましょう!!!!!私にやけが止まらない〜〜
何でサンジが好きかってこう言うとこよ!ってのがぎゅうぎゅうに詰まってた今回の930話でした。
特攻スタイルの戦略家サンジ、私大大大好物です。
あんだけ色々あったジェルマの技術に葛藤はないのかとか、変身シーンやっちゃうのネタにならない大丈夫とか、そういうのは、この勢いでわりと吹っ飛んでます。
だって四の五の言わないのがカッコイイんだもん。
それから、今のワノ国のテンポの良さには正直目ん玉ひんむいてます。
まさかこんなに早くジェルマのスーツが登場するなんて一体誰が想像した?!
もうルフィは1回カイドウとぶつかってるし、ルフィとゾロの共闘もあったし、一味のそれぞれの動向もちょこちょこ楽しめてるし、サンジとウソップの絡みが絶妙に心温めてくるし(仲良し!この仲良し!!)、ローやホーキンスにキッドにドレークも集結してるし、お玉ちゃんとルフィとエースのストーリーもたまんないし、おでん様の過去も気になりすぎるし、侍達の強さに正直めちゃくちゃ期待してるし、
ねえねえちょっととにかくワノ国面白すぎません??!
今ワンピースから離れちゃってる過去の読者の方がいたら、心から戻ってきて欲しいです。
91巻から読んだら一瞬で戻れる。
しかも、小さい頃、イーストブルーやアラバスタやエニエスロビーにはしゃいだあの頃の感覚に。
それほどにテンポが良くてわかりやすくてわくわくするワノ国編。
全部が繋がって今のストーリーの面白さに拍車がかかってるから、贅沢言っちゃえば読み逃してるところはぜーんぶ読み返すのがベストだけど。
今読まないのは勿体ない!
来週は休載悲しいけど、これって休載明けサンジのジェルマ戦闘見られるってことでいいんだよね??ね???
1週間くらい、余裕で興奮冷めやらないです。
しかも気づいたらこれ92巻も発売1ヶ月ちょっと??
始まって1ヶ月経たないですが、2019年は良い年ですね。
2018年は音宴で最高だったけど、今年もさらに最高の1年になりそうです。
たまんな〜い
【ワンピース音宴】感想その2
最高すぎたマツパからあっという間に6日が経ってしまいました、、
今さらながら、マツパとはくるりんまつげパーマ(๑ơ ₃ ơ)ではなく、ワンピース音宴でルフィ役を演じた松浦司さん(通称まっちゃん)プレゼンツのイベントのことです。
そのイベントに、同じくサンジ役の髙澤礁太さん、ウソップ役の森良平さんがゲスト登場してくれて、音宴大好き人間にとってはそりゃもう夢のようなひとときでした★☆
で、先日、音宴の感想を途中であげて、マツパの時間になってしまったので、その続きを書きますね。
ゾロVSミホーク戦が、音楽がテーマの舞台とは思えない、ひそまりかえった緊迫感だったと言ったのですが、もちろん無音ではなくて。
ゾロとミホークが戦う左右に、様々な金具がぶら下がった板のようなものが置かれていて、演奏者の方がその金具を叩いたり、こすったり、引っかいたりすることで、刀のぶつかり合う音が生々しく表現されていました。
目の前で鳴り響く金属音が、反響し合いながら自分に向かってくるような感覚は、本当に新感覚だったし、カッコよすぎる2人の世界観にどっぷり浸かれました。
そして、バラティエを出発した後の航海先と言えば、ナミさんのココヤシ村!!
ナミさんの「助けて...」に応える4人の勇姿が、そりゃもうはんぱないクオリティで再現されてました。
アニメ見て育った人は絶対知ってる、「タッタッタッ、タタタタッ♪♪」
(※「追いつめられた!」って曲らしい、文字にすると緊迫感ゼロね..伝われ)
のあの曲に合わせて、4人がナミさんの周りに集結してくる高まり感..!
あのシーンに!興奮しないワンピース好きはいないです!!!!!
もーーー
あのシーンを見るためだけでも、私はお金を払います。(真顔)
(ちなみに、音宴は冗談じゃなくそんなシーンの連続です。中身のクオリティの高さを考えたらチケットが高いとか言ってられなくなる)
そこからVSアーロンが始まるのですが、ここでサンジくんがっ、サンジくんがジャケットを脱ぐ..!!
私はサンジ好きなのでですね、これにはたいへん興奮しましたね。ありがとうございました。
敵を睨みつけながらジャケット脱いでほっぽる感じが、イーストブルーの頃のとげとげしさそのままでたまんなかったです。
ちなみに、音宴のサンジ君のジャケットは、なんて言うかツヤのある黒で、(生地感がベロアっぽい感じ)舞台にすごく映えて見えました。はあ、かっこよかったなー、、
蹴りをする度に綺麗!長い!しなやか!!ずっと見てたい!!って感じでした。まじで。何回でも言うけどカッコよすぎ。
足が真横にぴーんて伸びて、脇締めてななめに体を倒してる姿勢とか..まんまサンジだったよ..
でで、最後、ナミさんが海図を書かされてた部屋を塔ごとぶっ飛ばすあの名シーンでは、天高く振り上げられたルフィの足が、一瞬ほんとに伸びてるように見えて。
どう説明したらいいんでしょう、普通その角度で足って上がる??
っていうくらい綺麗に真上から、真下のアーロンパークに向かってルフィの足が振り落とされたんです。
あの再現度もはんぱなかったなあ。
前半はここまでで、この後休憩が挟まり後半のワンピースソングメドレーへ続いていきます。
なんですが!
..伝わるでしょうか。
この曲目からツボを刺激してくる感じ。
前半でここまでの充実感なのに、え、まだこんなに!?!名曲が残ってる!!?ちょ、ちょっともう既に120%以上の満足感なんですが???!!(゚∀。)
..てな具合に興奮していた私は、同じく興奮してた友達と一緒に、まだ前半しか観てないにも関わらず、休憩時間にリピーターチケットの購入を即決しました。(実話)
だって、ねえ、あれは、仕方ない。
本筋に話を戻すと、いくつかのシーンの合間には、つなぎのMC役みたいな感じでブルックが出てきてくれました。
音の宴とくれば、やっぱりブルックは欠かせません♪♪
最初はスクリーンの映像のみなんですが、みんなの期待感に応えるように、途中でででーんと生登場!!
ビンクスの酒のピアノ演奏と、まさかのフルートを吹きながら、最高にかっこいいNEW WORLDを披露してくれます。
最高に盛り上がったなあー。
あの瞬間は、ソウルキングが全てを持っていってた。
後から知ったんですが、このブルックはパーカッションとフルートの演奏者の方がそれぞれ演じられてたんですね。
演奏もできてあのパフォーマンスって..ずるすぎ。
今でも、フッフッフッフッ♪♪てキレよく腰振るブルックが脳裏に浮かびます。
えーもう思い出し始めたらキリがない笑
まだまだ後半も書きたいことありすぎるので、もうちょっと続きます。
書いてるだけで楽しい音宴話( ˊᵕˋ )
【ワンピース音宴】忘れられない、大好きなエンターテインメント
今、マツパに向かう新幹線の中で、この夏のワンピース音宴のパンフレットを読み返しています。
今年はまだあと2ヶ月あるけど、2018年を振り返るとしたら、ぜっったいに1番にくるのがこの音宴。
始まって一瞬で心を掴まれて、舞台に釘付けになったこと、まるで昨日のことのように思い出します。
一曲目のウィーアー!で、管楽器の音が、宴の開演を告げるファンファーレのように高らかに響き渡って、打楽器の音色と交わって、どんどんどんどん大きくなって、あっという間に、全身がぶわっと音に包み込まれる感じ。
たまらなかった。
何度も聞いたことあるはずのウィーアー!が、壮大なブラスバンドの曲だったなんて、音宴を観る前の私は知りませんでした。
気付いたら、ワンピースの世界に入ってる。そんな体感も初めてでした。
正直、チケットを予約した時の期待値が高かったかというと、そうでもなくて。
(ごめんなさい!色々知らなすぎたのです。。)
でもだからこそ、まさか開始1分もしないうちにここまで期待を裏切られるなんて、もー!やられたー!!って思いました。
ワンピースの世界に入ってみたい、っていうのは、多分ワンピースが好きな人だったら1度は思うことだと思うんですけど、
音楽がその夢を叶えてくれるなんて。
1階4列目の席に座っていたので、音楽は聴いていると言うより浴びているような状態。もう、最高に気持ちよかった。
そんな音楽の力に圧倒されてたところに、息つく間もなく登場したルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ。
衣装がイーストブルーのまんま初期のやつだから、アニメを見て育った世代からするとめちゃくちゃ懐かしい!!
みんなキラキラしてるし、楽しそうで、青春の海!って感じが眩しかったです。
音宴はブラストエンターテイメントなので、ただ楽器を演奏して、役者さんが演技をするだけじゃなくて、
演奏者の方も踊るし、楽器を使ってパフォーマンスするし、ルフィ達も音楽にのるように動いて、ストーリーが進んでいく。
この掛け合いがたまりませんでした。
見どころが多すぎて目がもう2つ、4つ、欲しかったくらい。笑
ローグタウンの所だったかな、ルフィの麦わら帽子が風で飛んでいく様を、トロンボーンの管の部分に引っ掛けて表現していて。(トロンボーンを吹くと管が上下するので、歩きながら演奏すると風に流れているように見える)
音楽がメインの舞台ならではの演出に拍手喝采止まりませんでした。
舞台は前後半の部に分かれていて、前半は5人の登場〜ルフィのフーシャ村旅立ち、ウソップのシロップ村、サンジのバラティエ、ゾロのミホーク戦、ナミさんのココヤシ村アーロン戦と続くのですが、、
語ろうとしたらキリがないこの名場面たちを、音楽が全部もってくんだよね。そりゃあもうがっつりと。
特にインパクトが大きかったのは、ルフィがシャンクスから麦わら帽子を預かるシーンのめっちゃ盛り上がる音楽(後で調べたら「偉大なる航路へ!」って曲)のところ。
ただでさえ胸に込み上げるものがあるこのシーンで、音楽の盛り上がりと共にルフィとシャンクスを挟んだ左右のシンバルが大きく弾けるように鳴り響くんだ。
文字で書くとしたら、
ターターター(バァンッ)
ターターター(バァンッ)
ターーターーターー...
(伝われ)
それからそれから、やっぱりなんと言ってもサンジ。もーう、サンジ。
前の記事でぽろっと言ったのですが、音宴行くならサンジのテーマを聴きたいって、ずっと思ってて。
わくわく度合いを高めるために、あえて事前にセットリストを見ないようにしていたので、暗転からのバラティエのセットお目見えからのサンジのテーマが流れたあの瞬間は、頭が沸騰してどうにかなりそうでした。(実際客席で悲鳴あげた)
タタッ(ッチッチッチッチッ)
タタッ(ッチッチッチッチッ)
って始まりのところ、(伝われパート2)
サンジが右手を高く上げて、ビートの裏拍子を取るように指をスナップするんですね。キマりすぎてて惚れるしかない。
あの冒頭の低い音色の正体がチューバだって、楽器音痴な私は後から調べて知りました。
ハァーーーサンジのテーマ、ジャズ調なの何回きいても最高じゃない???海賊だよ??なのにあのイメージさ???え、カッコよすぎん???。゚(゚^o^゚)゚。わーん
もうね〜..あのバラティエのシーンはサンジが好きな人全員に届けたい..
というか、音宴を、ワンピース好きな人全員に届けたい..
サンジがね、カッコイイの。
そんなの知ってる?違うんだって、いや、違くないけど、もっとなの。漫画やアニメから飛び出してきたようなサンジが、生身で、そこにいるの。
音宴のサンジは、私にとってこれまでで1番の衝撃と感動でした。
もう、別格。
ジャケットを脱いだ青シャツ姿で、ちょっぴり腕まくりもして、バラティエのキッチンで他のシェフともやり取りしつつ、料理器具を楽器にしてアクロバティックも交えながら、踊るように料理をする最高なサンジ..しかもそれがあの!!ジャジーなテーマ曲の生演奏を聴きながら!!この目で...拝める日が来るなんて..!
サンジといえば脚技とアクロバティックな戦闘でしょ。
それがもー、重力どこいった??っていうくらいふわって浮いて、まわって、とんでもなくしなやかでパワフルで華麗なの。
体をほとんど丸めることなく、足から飛び上がるようにくるんって宙返りして、地面をタタッってステップを踏むように戻ってこられた時には、感極まって涙ぐんだものです。目の前にサンジがいる..
もちろんメロリンモードも完璧でね、ナミさんにメロリンくねくねする時の体のうねりが、あれ、ほんとに波打ってるようだったよ。
一回どこかで二階席の女性客にめろりんっ❤て飛びついてて、(客席の手すり?を掴んでたんだと思う多分)その脚力と腕力にまた脱帽・・サンジかわいいかっこいい
そこから、忘れちゃいけないバラティエの名場面と言えば、ゾロVSミホークの戦い。ここは、サンジの料理シーンから一転して、ひそまりかえるような緊迫感が漂っていました。
舞台に近かったせいか、戦う刀の音だけじゃなくて、その息遣いまで聞こえたのにどきどき。
最後のルフィへの宣言の時に、左手で顔を押さえて刀を突き上げるゾロが、今でも脳裏に焼き付いています。
..と、まだまだ興奮のシーンは続くのですが、そろそろ時間切れ。
また、マツパが終わったら、今度はマツパも振り返りながら後半を書きたいと思います。
一旦ここまで。
twitterをゆるっと再開しました
こんばんは。
この週末はほんと過ごしやすくて最高でした。
一年中ずっとこの位の気候だったらいいのに。
さて、タイトルの通り、
実はtwitterを再開しました。
1番のきっかけは、夏のワンピース音宴です。
サンジサンジ騒いでたアカウントを消したのは2016年の年末だったから、もう2年ぶりくらい?
半分プライベート&SMAPのためのほぼ放置アカウントをこそっと作ってたので、それをちまちま動かしてる感じです。
というか、気づいたらもう8割ワンピースサンジまみれ(笑)
夏のゆにば&空島編放送あたりからちょいちょいワンピース熱が高まってたんですけど、(ホールケーキアイランドの終盤盛り上がりもやばかった)
とどめを刺したのが音宴。
もー、音宴。
あのですね、これはこれで感想(というか叫び)をちゃんと書こうと、実際下書きまであるんですけど、言葉にするほどなんだか伝わらなくて( ´ºωº` )
とにかく、音楽が、最高だったんです。
こんなに再演を熱望してる公演は初めて。
2年前はほんとtwitter初心者で、我ながら失敗も反省もたくさんあり..今はただひたすら自由にやってます。
そんなこんなで楽しいので、しばらくまた満喫しようかな。
ブログも、アプリ入れたら書きやすいってことに気づいて、筆が進みそう。
明日のジャンプも楽しみだー