Brilliant Orange

日々を大切に。

【WJ826話】めくるめくヴィンスモーク一家

ブログの記事タイトルって、いつも突然浮かんだものを適当に付けるんですけど、「めくるめく」って、実際よく意味わかんないで使ってるなって思って、辞書を引いてみたんです。そしたら、



【めくるめく】
( 動カ五[四])
目がくらむ。めまいがする。また、魅力にひかれて、理性を失う。
三省堂 大辞林より〕



思ってたよりぴったり((((( °ч° )))))!!!



理性を失うって、ねえ(笑)
何ていうか、勝手にもっとメルヘンな意味の言葉だと思っていたので、案外激しい状態をあらわすことにびっくりです。
でも、全然間違ってないw



最近、サンジのこととなると色々ねじ飛んでるのは自覚していて、ぶっちゃけ、ふと「何で私こんなに盛り上がってるんだろ???おかしいな??」って思うこともあるんです。

このブログでも、気付いたら長々と語ってたりしていて・・漫画の世界の、2次元の1キャラクターに対してすごいな私;って客観的に見始めると照れくさくなってだめです。


だけど

そんな風に冷静ぶったって、結局今はサンジにめろりんなんだから、今はどっぷりつかればいいじゃん楽しめばいいじゃ~んってすぐ思い直すので、とりあえずサンジサンジ騒ぎ続ける日々はまだまだ続きそうですw


どんくさいせいか、いっつも旬を逃して何かにはまるから、サンジイヤーにどんぴしゃで気づけたことも幸せなんだよね・・

多分、これが去年だったら見逃してたし、来年だったらこんなに時間使えてない・・・偶然なんだか必然なんだか。とにかくサンジイヤーはまだ前半戦ですよー!






そして、本題ですが今週のジャンプ・・・何から話せばいいのかわからないくらい、もりっもりでしたね。



レイジュ様えろ美しすぎとかウブなナミさん激かわかとか思ったことは色々あるんですが、

特筆するならやっぱり、


サンジくんやっぱり王族の子だった(´;ω;`)
そしてルフィ船長いけめん惚れる!!!!


この二言に尽きます。



どんなに口が汚くても、喧嘩っぱやくて足ぐせが悪くても、隠しきれないあの気品は、やっぱり生まれ持ったものだったのね・・・


サボもそうなんだけどさ、育ちはいいのにやんちゃで不良って、定番かもしれないけどたまらなく好みです私。

ただ、ヨンジとレイジュのあの戦隊ジャーな格好だけ見ちゃうと、ほんとにアホ王国の王子なんじゃないかと思ってしまうw
少年漫画的には凄くいいと思うんだけど、おしゃれなサンジ君だったら着るの断固拒否しそう(笑)



それにしても、ヴィンスモーク家が"悪の代名詞"だった時代って、一体どれくらい昔のことなんだろうね。

何に対して、"悪"だったんだろう。

新聞の絵物語の中では海軍に敵対していた訳だけど、今はサンジ捜索にあたって協力関係にあるっていうのは、時代が変わったからなのか、それとも、もともと海軍・・つまり世界政府側の組織だったのか。


んーーーここにきてサンジくんも"世界"に絡んでいきそうな予感に、私ぞくぞくしてる。


これまで時間をかけてばらばらに、でも、一つの時間軸の上で展開していたストーリーが、ぎゅーっと一点に集まっていくこの感じ、ワンピースの醍醐味だよね。たまんない。

ビビとサンジ対面するかな~・・楽しみだなあ。




そしてやっぱり、船長はどこまでいっても船長でした。

助けてくれたお礼はきちんと言う、けどお姉さまだろうが何だろうがサンジは渡さねえっていうあの気概にもーくらくら。

じっと話を聞いて、目力を緩めない船長は、レイジュをどう見たんだろうね。



私は、レイジュの言う、サンジとは「小さい頃に生き別れた」ってのがどうも信用できなくて。


だって、かつて時代に名を轟かせたほどの軍事力を持っていて、世界政府とも密な関係を持つものすごい王族が、どんな事情にしろ、たった一人の子どもを、21歳になるまで見つけられなかったって、そんなのあり得る?
ぜんっぜん現実味ないと思うんだよね。もしそうだったとしたらパパん仕事出来なさすぎ。


だいたい、いくら片目でも、あの丸見えなまゆ毛・・ぐるぐる・・・

今まで全然隠してなかったし、手配書に載ることも喜んでた(デュバル顔でさえなければww)ってことは、少なくともサンジ側としては、完全に縁を切られた認識だったと、やっぱり思ってしまうんだなあ。



ブルックが「サンジさんの弟なら!!」と言ったように、
私も、"サンジくんの家族なら"どうしようもない悪ではないとだけは願っていたい。


ただ、今のところあのレイジュ様の不敵な笑みの真意がわからなすぎて、ヴィンスモーク家の全貌を早く知りたくてたまらない今日この頃です(*´ `)


でっもっ来週は休載じゃないよ♪
月曜日が憂鬱じゃなくなったことに感謝!

サンジ君とお母さん。

"心優しき料理人"


たった7文字だけれど、サンジくんの魅力がぎゅぎゅっとつまったこの紹介文が、私は大好きです。




月曜日が来るのを指折り数えて、ようやく折り返し地点を超えてわくわくが高まってきている木曜日。

最近つい考えてしまうのは、やっぱりサンジくんの家族のこと。

ヴィンスモーク家って、一体何者なんだろう。サンジくんは、どんな生まれ育ちをして今に至っているんだろう。


本誌が展開したら、きっともう書けなくなってしまうと思うので、今のうちに私の頭の中のぐだぐだを文字にしてみようと思います。
妄想するならいっまのうち~♪
書きながら全然まとまらなくて大分支離滅裂ですので、お時間のある方でもぼんやりとお読みくださいm(__)m




前々から思っていたのは、サンジくんは、本来なら満遍なく与えられるべき"母性"と"父性"が、アンバランスな配分のままで育ってきてしまったのかなということ。


私の母性と父性に抱くイメージをGoogle先生にも聞きつつ整理すると、

母性=許容、共感、無条件の愛
父性=忍耐、責任、自立と社会化を促す

てな感じ。


どちらも人が成長していく過程で必要な要素だけれど、
とりわけ、幼少期にどれだけ"母性"に包まれたかということが、その後の自己承認とか自己肯定度合いに大きく関係してくると思っています。




サンジ君の話をしながら自分自身の話を挟んで恐縮なんですが、小さい頃、わりと父親が厳しくて。


滅多に誉めないし、反面よく叱るし、長女である私に、弟に対する役割とか責任を果たすことを強調してくるし・・正直、幼かった私にとって、そんな父親はしばしば恐怖の存在でした。

母親は普通に優しかったけれど、だからと言って父親の言うことを否定したりすることもなかったので、父親の言葉は両親の言葉として私に積み重なっていったんですね。


その結果、まだ反抗期なんてものを覚える前の素直な私は、「怒られないためにいい子でいること」「自分の責任や役割を果たすこと」をいつも考える子どもになりました。

そうやって頑張らないと、自分という存在は認めてもらえない、周りに許容されないんだという感覚。
正直、大人になった今でも少しつきまといます。


まあ今となってはそんな父親のことも大好きですし(表現方法があれだっただけで愛情はいっぱいあったんだなと思う)、厳しく育ててくれたお陰で、ちょっとやそっとのことじゃあへこたれない強めなayamiに仕上がったことには本当に感謝しています。


ただ、やっぱり、できることなら、もうちょっとありのままの私に対する、まっすぐな愛情が欲しかった。


すぐ自信をなくしたり、周りの目が気になったり、何か「武器」がないと不安になっちゃう性格は、大人になってからの恋愛とか仕事を通じて矯正しつつはあるけれど、どうしたってそう簡単には治らない。


父性が強すぎる環境で育つと、そんな風にひねくれた大人が出来上がってしまうので、自分が子育てをする時には、たっぷりの母性で包んであげたいなあなんて思います。





・・大分身の上話をしてしまったところで、話をサンジに戻します;


それで、別に自分自身とサンジ君がぴったり重なるとは思っちゃいないんですが、(サンジくんは決していい子ちゃんて感じではないしwむしろ不良ww)



煙草を吸うことで、早く一人前の大人になりたがっていたチビナス時代、
"コック"それも"一流"という役割に対する有り余る程の責任感やプライド、

―そして、時折見せる、「もっと自分自身も大切にして」と口にしたくなる、優しさを超えた自己犠牲精神。


そんな姿を見ていると、彼も圧倒的に父性のもとで育った人だなと、私は思ってしまうのです。
自立し、何か役割を得て、責任を果たすことで自分自身に存在価値を見出し、周囲のためなら、平気でその身を打とうとする。



ありのままのサンジ君が好きだよ、なんて、軽く言ったくらいじゃ、きっと彼には響かない。
幼少期に染み付いた自己評価の枠組みは、何度も言うけど簡単には取っ払えないものだと思うんです。



そうしてここから妄想に拍車がかかりますが、
ヴィンスモーク家の三男は、何かを満たさなければ認めてもらえないというプレッシャーの中で育ち、
結果ありのままの自分を愛してもらえなかった、あるいは、愛されていたけれど、どこかでそれが打ち消されてしまった。
そんな過去を持っているんじゃないかと、ぼんやり予想しています。


サンジ君の優しさは母親譲りだと思うんだけど、その母親は、もういないような気がしているんだよね・・
そこから、母性の欠如が起きてしまったんじゃないかと。

そして、年端もいかない少年が、ブルックのような人生の大先輩ですら身の毛のよだつ強大な組織から、自分の意志だけで抜け出すことができたなんて、あんまり現実的ではないとも思ってる。


だから、813話で"何で今更・・・!!"といった彼の真意は、"何で俺を認めず捨てておいて今更・・・!!"なんじゃないかと、私の脳内は思い込んでいます;

サンジ君は、ヴィンスモーク家の一員として満たすべき何かを、備えることができなかったんじゃないかと。




そんなこんなで、戦争屋として生まれたはずの彼が、どうしてコックになったのか。
なぜ、オールブルーに対して、あんなにも純粋無垢でキラキラした感情を抱いているのか。
私はそこにも、母親の影を感じずにはいられなかったりします。


お母さんが料理人だったのかな、とか、料理人じゃななかったとしても、料理が得意で、サンジ君はいっつもキッチンでその姿を追いかけていたんじゃないかとか。


ほんと妄想は尽きませんが、とにかく、何であんなに料理に対して活き活きした感情を持ち得たのか、早くその詳細を知りたくてたまらない。


あんなに幼い時に家族から離れて、それでも強く生きられるって、相当なパワーの源がないと耐えられないと思うんです。

何となく、サンジの精神の強さは父親譲りの部分もあるような気もするけれど・・


あのサルベージの時に写真の女性を見つめる切ない顔が描かれた以上、サンジ君とお母さんの関係はしっかり出てくると期待してる。

そして、冒頭で挙げたサンジ君の魅力の根幹は、そのお母さんによって芽吹いたものなんじゃないかと密かに思っています。


くーーー早く読みたいヴィンスモーク編!!!




ちなみに、誤解のないように言うと、私はゼフがサンジに注いだ愛情もそれはそれは深く大きなものだと思っているし(男は父性、女は母性って訳でもないし)、"一流のコック"であることにプライドを持つサンジがこの上なく大好きだし、自分の身を挺してでも仲間を守ろうとする姿勢には切なさを感じながらも惚れ込んでいるので、こんな環境で育ったサンジかわいそうとかはあんまり(今のところ)思っていません。

野郎に囲まれて育ったサンジ万歳!!\(^o^)/


ただ、この母性と父性のバランスが取れずに育った(んじゃないかと私の脳内は思っている)状態は、ある程度の危うさも孕んでいると思っていて、サンジ奪還が失敗するとしたら、その要因はお母さん絡みになるんじゃないかという不安もあります。



だからね、とにかく言えるのは、こんな妄想ばっかりしてても仕方ないから、早く月曜日来てください・・・・!!!
あと一日仕事頑張るるるっ☆

【WJ824話】その滲み出る色気は、何かを覚悟した男のそれでしょうか。

こんばんは。
昨日は興奮しすぎて一日中ほわほわしてましたayamiです。


思えば、もう2ヶ月以上「サンジ」って言葉が出てくるだけでそわそわする日々を送っていた訳で、
いざ出てきたらそりゃこうなりますよね。


しかもまさかあんなっ...あんなにもたっぷり4ページ、サンジの魅力満載のお姿を拝めるなんて...(T T)


ぶっちゃけ、次出てくるとしても最後の一こまどーん(しかも横顔だけとか)で
そのまままた数週間寝かされるんじゃ...なんて思ってたりもしたんです。

そしたらもーーーもーーーー!!!!
うひゃああーー幸せふーーー(うるさい)




はあ.....
とにかく未だに興奮醒めやらないので、
WJ824話について、
最初から順番に思いの丈を書き殴っていきますね♡

いつも以上にぐだくだ書きますので、
お時間のある方のみお付き合いください(*´ `)




【表紙&巻頭カラー】

先が長い気配がぷんぷんしますがここからいきます笑

まずね、表紙の「サンジ奪還作戦開幕巻頭カラー」の文字に震える。
ジャンプ総出で盛り上げてるこの感じ、読者側の興奮もちゃんと伝わってる気もして凄く高まる。


あと、「奪還作戦」って響きがとても好き。
このあと、ルフィ達が作戦立てるシーンとか出てくるのかなー出てくるよねー

アラバスタとか、海列車とか、魚人島とか、作戦立てる一味好きなんですよね。
それを無視して(というか本能のままに)行動しちゃう船長もw

作戦会議の時は、ナミさんとペドロが主導権握りそう。そして、ブルックがヴィンスモーク家について話す場面も来そうだな・・
あとは、キャロットがどんな活躍をするのかが楽しみだったり。
ミンク族かわいいよう。



そして巻頭カラー・・・


ああああああああサンジがあああ
笑顔でえええ料理してるううううーーーーーーー;;



・・・・朝方5時過ぎにページめくって叫んだ私の再現がこちらです。
お隣さんごめんなさい(土下座


でもだってね、
ずっと一味なサンジに飢えてたんだもん。
あんな笑顔でにこにこバーベキュー焼くサンジ見て
興奮するなって方が無理がある。

しかもNIKU YASAI BARBECUEて
「今度バーべキューする時着るか♪」
とかって買ったの!??ねえ可愛いすぎない???
もうサンジ好き・・


このカラーでさ、
ぐるわらメンツはみんな泣いてるんだよね。
(安定のウソップも勿論泣いてるけどw)
ジェットコースターだって笑顔でも澄ましても乗れない、そんな3人が恐るべき4皇のいる島に自ら率先して向かうって、
必然のようで実は結構熱いよねと思ってます。


ところでナミさんの服ってせんちょとおそろ??
だとしたらかっわいいー♡(この二人のコンビも好き好き




【革命軍のくだり】

のっけから船長が天然でかわいさ炸裂してるよっ

料理作る→コック帽かぶる
/か わ い い\


これ、どこから引っ張り出してきたんだろうね。
昔のカラー絵でサンジがコック帽かぶってるのあったけど、確認したらちょっぴりデザイン違った・・

サンジは、普段ラフなかっこでひょいっと料理しちゃうのがかっこいいと思ってるけど、
バラティエ時代の思い出の品とかをこっそり持ち込んだりしてたら萌える。


私もちゃんと認識してなかったけど、
ルフィってなんだかんだドラゴンのこと見るの初めてだったんだね。
なのに感想薄いしすぐサボのことで頭いっぱいw
この兄弟まじでブラコンし合ってて好きだわ・・


この感じだと革命軍サイドはとりあえず無事?なんでしょうか。
黒ひげめー、ルフィの大切な人の居場所を次々と壊しやがってこの野郎。
CPってルッチとかの方かな?
4皇だけじゃなく革命軍サイドも同時並行で進むなんて、ほんと最近のワンピは中身が濃すぎてたまらないよ。

サンジサンジ騒ぎつつも、ちゃんとストーリーを追っておきたい。
このバランスが難しいけどね。


そしてもーーーほらあーサンジがいないとさー
一瞬でものすごい爆発してるしww一体せんちょ何入れたのwww

あの嵐も・・ナミさんいなかったら絶対無理だったね・・

一味の一人一人の存在意義をこうしてちくちくと描いてくる、
尾田さんの演出がにくい。くー




【ジャック&カイドウ】

えージャック生きてたの!??
なんで悪魔の実食べてんのに溺れないのよー

カイドウはいい感じに面倒くさい酒飲みでいいね。
ゾロと戦う日が(来ると思ってる)楽しみだ。

キッドはこれアプーに裏切られたのかな。
ホーキンスは??キラーもどこ??
どっちにしろこれでくたばるキャラじゃないだろうし、ゾロ―と共闘とかになっても滾るなあ・・




【せんちょの気まぐれカレー】


「気まぐれ」の意味をルフィらしくありのままに解釈して作ったんだろうな・・
ネバネバした水色の何かに関しては原型の予測もつかないww

普通に落ち込んでるペコマムシかわいいよー

そしてブルックの「サンジさん怒りますよ」に嗚咽がっ・・・ううっ・・・・


もしサンジだったらこのルフィの料理を前にしてどうするかなあ。
呆れながらもルフィの顔をむぎゅっとして全部平らげたり、
こんな料理でも煮詰めなおしたり材料工夫したりして食べられるようにしちゃったりするかなーあーサンジ好きだなあ・・(泣


2年間あんな地獄で修行したっていうのに、
新世界入ってからの宴でサンジ君全然料理してないんだよね。

魚人島では鼻血野郎でドレスローザは不在・・
早くバイタルレシピを存分に振る舞う彼が見たいので、
料理人としてのサンジの存在が強調されてるこの展開がたまらないです。

だってこれ戻ってきて
ルフィが「やっぱりサンジのめしが一番だな。おれ失敗しちまってよ。ししし。」
って言うやつでしょーもーーいつになるかわかんないけど待ってるよーーサンジぃーーー



ふう・・・・

なんとびっくり、大分書いたのにまだサンジが出てきたシーンに触れてません!!笑

いやあまじで今回色々詰め込まれすぎててあっぷあっぷです。
最近のジャンプだったらここまででも十分お腹いっぱいだったとこ。
しかし、さすが表紙に「サンジ奪還作戦開幕」と銘打っただけあります。

一番の衝撃はこの後に訪れるのです。

何週間も待たされてひーひー言ってる私たちを一気に昇天させかけるかの如く、
サンジはとんでもない再登場の仕方をしてくれやらかしました・・!(日本語??




【ビックマムの船上で風に靡かれ色気を撒き散らすサンジ】


ぎゃあああああああああああ
サンジぺろってえええかみひらひらああえりひらひらあああ


・・・・・うん。
まじで第一声はこんな感じでした。
お隣さん重ね重ねごめんなさい(深々と土下座



えーーーねえもう、サンジってこんなに色っぽかったっけ!????
いや、知ってるよ、サンジがお茶目でセクシーでこの上なくかっこいいってことくらい。
でも、何ていうんだろ、813話に続いて、またサンジの新しい顔を見ている気分なんだ私。


ぺろっとわたアメ雪を舐めながらも、
マムのナワバリの仕組みや電伝虫の使い方を把握してる。
きっと話をつけた後の想定をしている様子はこれまでの策士サンジに変わりないんだけど。


表情の見えない横顔に
何か含みを感じてしまうからだろうか、

てろんとしたシャツ姿が
あまりに無防備だからだろうか、

「あいつ」との縁はもうとうに切れてると言いながら、背中を丸めて気持ちを落ち着かせるように煙草を吸う姿に、

彼の中ではきっと、一味に戻る算段に加えて、自分にとって最悪のシナリオもしっかり描ききっている。
そんな切ない覚悟を、どうしても感じてしまうのです。



私は、「必ず戻る」と言ったその想いに嘘はないと思います。
「仲間にメシを食わせる」ために、絶対に帰ってやるっていう気概は有り余るほどあると思う。
っていうかひしひしと伝わってきた。
サンジの手・・・うぅ・・・・


でも、もしも今後、自分の想いだけではどうしようもできないような状況に陥ったら・・?
これまでのサンジ君だったら、チョッパーが言うように、きっと率先して自分自身を犠牲に取るでしょう。



勿論嫌だよ、そんな展開。
それにそんな展開にならないためにぐるわら一味が駆けつけるの。

もーーサンジ一人ぼっちは(シーザーいるけど)もうちょっとだからねっ
それまでプリンちゃんにめろりんしてていいから、
絶対絶対戻ってくるんだよサンジ・・・・(泣




んーーーにしても、
色っぽくも気高いサンジはほんと最高ね・・・。
敵船においても自分の信念を曲げることなく食い掛かるサンジの強さに惚れ惚れ。


私もしワンピの世界に入れるなら、女子としてちやほやされるより、男子としてサンジに思い切り罵られたい派・・・




さて。
もしかして今までで一番長く書いたかも?笑
でも、思いの丈をぶちまけられてすっきりした!!

次週はまた空いてしまうけど、
これから怒涛のサンジ奪還編かと思うと一息つけるのが有り難いくらいです。


今回のカラー絵のジェットコースターの如く、
感情を揺さぶられる日々が続くことに、私も腹をくくって臨んでいきたいと思います^^
サンジイヤーさいこう!!!

【WJ813話】陰と陽、そのギャップに堪らなく惹かれるんだ。

 

こんばんは。

サンジサンジと騒ぐようになってから、どういう訳か仕事もプライベートも絶好調。最近彼を開運サンジと呼んでいますayamiです。

 

明日・・というよりもう今日の単行本81巻発売&休載明け祭りで(勝手に)ばたつくだろう前に、最近の徒然を文字にしておきたいなと思い、深夜ですがPCに向かう気がおきました。あれ、今日朝残業する予定だったような・・・

 

 

・・戯言はさておき本題です。表題の件について。

当然サンジ君についてのお話です。

 

どうしてこんなにもサンジに惹かれるのか、既に過去記事でも何度か触れたのですが、最近、ようやくその根幹に行き着いて個人的にとっても腑に落ちました。

 

全ては813話ラストの、あの笑顔。

あの笑顔に全てを持っていかれたのです。

 

 

 

サンジ君は初登場時からオーラがあったし、言わずもがなイケメンで料理もできて戦闘も強いし、何より肝心な時に機転が利く頭の回転の早さは一味随一でシビれます。

 

Mr.プリンスに始まりその伝説は数多くあれど・・まさに最近はカポネの体内からナミさんチョッパーブルックを逃がしたあの瞬間ですよね。

 

手紙を書くところから、既に頭の中で算段はついていたのでしょう。

ヴィトに耳打ちをされてから、ほんの数分・・?いや、数十秒・・?たったそれだけのわずかな時間で、野郎共へのメッセージをしっかり残しつつ、それを託した瞬間すぐさまシーザーを人質にとって銃を突きつけるまでの流れがもうね・・機転が利きすぎている上に、仲間を大切にするサンジの性格が如実に表れていて私もう目がうるうる止まらない(涙)

 

特にぐっとくるのがね、3人をがばって抱き締めたら、そのままどばって腕で投げ飛ばすところ。当然と言えば当然なんだけど、決して足で蹴り飛ばしたりなんかしないんだ。そこに料理にかける愛情以上の何かを感じるのは私だけかな・・?(泣)

 

 

そうして、既にそこまででも十分、従来のサンジの魅力全開で堪らなくなっていた私を、いよいよ沼へと引きずり落したのが、先に述べたあの笑顔。

 

あんなにも切ない笑顔、私久しく見てなかった。

 

 

ナミさんが衝撃を受けて、後に泣いてしまうのも頷ける、あれは、何か覚悟を決めた人の表情だよね。そしてその覚悟は、きっと想像以上に重く、彼にのしかかっていく。

 

たったあの一コマで、これまで(特に2年後はもしかして尾田っち意図的に?メロリンばっかりだった)サンジの見えていなかった"陰"の部分がぶわあっと一気に滲み出てくる感覚に襲われて、普段の明るく心優しいサンジの"陽"とのギャップに、すぐには整理できないけども、どうしようもなく惹きつけられて堪らないという怒涛の感情の渦に飲み込まれてしまったのでした。

 

 

・・ふう、この感情を言葉にするのすっごい難しいと思っていたけど、何とか書けた;

 

そんな訳で、あの笑顔を最後にもう何週間も姿を見せてくれない彼ですが、このぐっちゃぐちゃな思いを整理するには、この位の時間がないと心臓が持たなかったかもしれません。

なので結果オーライ、ようやくこれで休載明けのジャンプに向かう心構えが出来た気がしてます。

 

 

 

ちなみに。蛇足ですが、かつて中居さんに沼ったきっかけも、ほぼサンジと一緒でした。

バラエティーおちゃらけてるイメージしかなかった彼が、吾郎ちゃん復活ライブのドリスマBestfriendで見せた突然の涙・・。途中から歌うことも出来ず、バスタオルに包まって必死に涙を拭うその姿に、ああ・・この人はSMAPのリーダーとして、とんでもない重圧を乗り越えてここにいるんだ、とじわっときてからはもう急降下でした。

 

さらに蛇足加えると、ナミさん奪還編読み返し感想ツイートを垂れ流した結果、とんでもない反響を頂き何回もおったまげayamiだったこの土日なんですが、密かに驚き嬉しかったのが、twitterでは全くSMAP話してないのに、中居さんファンの方からファボ頂けたことw

ワンピサンジ専用アカウントなつもりなので、フォローは我慢しましたが、割とすまぷ好きにはワンピ好きも多いんだよね・・木村さんのせいかな笑

 

 

ああ、2時までに寝るつもりがすっかりこんな時間に・・w

とりあえず、ジャンプまであと約3時間、81巻は仕事帰りにゲットして再び至福の時に浸りたいと思います・・^^

 

 

私の原点。

こんばんは。
梅の香りが芳しくて、卒業シーズンで切なさとわくわくが入り交じる今の時期が大好きですayamiです。

...花粉症さえなければ...!!!!



今週はサン誕の夢の日々からようやく現実に引き戻されつつあって、なかなかに落ち着かない毎日でした。
ちょっと仕事モードが緩くなってしまっていたので、それは引き締めないと。



勢いで始めたtwitterは、想定以上に楽しんでます。ゆるーい繋がりがちょうどいい心地よさ。
たった1ヶ月でも、サンクラさんは優しいし面白いし表現することに長けている女神ばかりだということがよくわかりました...!
こんなに愛されてるサンジってばほんと罪な男...!!!




もともと熱し辛く冷めにくく、狭くふかーくタイプな私。
こんなに何かに夢中になったのは、かれこれ生涯2度目です。

今、ちょうどTVでそんな彼らの姿を目にして、久しぶりに釘付けになってしまったので、こんなタイトルで記事を書いてみます。



初めまして記事にちらっと書いたりはしたのですが、何を隠そう私の原点は、SMAPそして中居さんです。

今からもう13年前、今のサンジやワンピースに対する感覚と同じように一気に夢中になり、それはそれは深い沼へと嵌っていきました。




でもね、そんな大沼SMAPさんだったんですが、実は正直、ここ2ヶ月くらいまともに見ることができなくて。

自分でもびっくりする位、あの1月18日の夜が辛かったんですね。
そりゃもう絶対的に信じてるんですけど。でも、信じてるからこそ、もし裏切られたらと思うと怖くなって。
もう、終わるまで余計なものは見ない聞かない、そんな風に心が閉じてしまったんですね。


そして奇しくも、そんな13年間でも初めての感情に不安定気味だった私のところに現れたのがそうサンジェル...!!!

SMAPさんのことがあってもなくてもやられてたのは間違いないと思いますが、こんなにタイミング良く重なるのかーって思わず泣きそうになったのを覚えています。



...まあ、今そんな私の心をがっしり掴んでおきながら彼1ヶ月以上不在ですけどねっっ💢
本当に救われてるんだこのやろー...ありがとう....



でもでも、今日たまたま久しぶりにリアルタイムで、5年前と全く変わらないひたむきさのまま歌う5人を見て、あーーやっぱり好きだと思いました。

とき夢..超絶辛かった大学受験を支えてくれた一曲だから本当にたまらなかった(´;ω;`)



今はサンジに猛烈めろりんらぶだけど、やっぱり原点。大切に膨らませてきた愛情はどうやったって消えないね。


そして、それはサンジにワンピも間違いなく...!*
とりあえず、2016年は良い年になる予感しかしないよっっ。

けどね、肝心な時に素直じゃないの。

 

こんばんはっ!!

 

フライデーナイトより、あと一日よしって感じのサーズデイナイトが地味に好きですayamiです。

 

落ち着いて早く帰れたので、前回の続き記事的なものをつらつらと。

タイトル繋がってます。

 

 

サンジ君の打算のない素直さと色気についてあれこれ語り、最終的にサンジのおとこの欲望丸出しサンナミを妄想して勝手に萌え尽きた前回だったわけですが(文字にするとだいぶひどい

 

正直、"素直”だけじゃあサンジのすべては語れてないと思っております。

だって彼肝心な時にぜんぜん素直じゃないから。

 

ゼフが、「ひねくれたクソガキ」って言ってたように、傍から見たら一番に大切にして欲しい、自分自身の核の部分に関しては、ほんっーーとうに素直じゃない。

具体的には、強烈に頑なな一本槍が、彼の心の奥底に留まって串刺しになっていて、決して表に出すことを許さず押さえつけてる、そんなイメージ。

 

あと少しで見えそうってところで、ひょいっと翻されて、そんなこといいからって、心の内を覗こうなんて邪念を忘れさせようとして、いつも笑顔がずるいんだ。

 

誰かを守ることに執拗に執着して、時には自分の命だって投げ打って、誰かのために料理することに全身全霊をかけて、(あんなに女の子大好きなのにニューカマーランドに2年を捧げるんだよ・・!)いっつも楽しそうに食材選んで料理して、、

 

そんなサンジが大好きだだけどね、たまにどうしようもなく切ないんだこれが。

 

813話は、かつての翻しをさらっとリフレインさせといて、ラストにあの痛いほど満面の笑顔を持ってくるんだもん、私の妄想なんて吹き飛ぶくらい、サンジの闇は深いです。

 

 

今、バラティエ編のログコレクションを今にもポチりそうなんですが、大きな理由として、サンジの心からの笑顔を引き出した船長を心に焼きつけたくてしょーがないってのがあるんです。

え、そこかよって感じでしょうかw

いやいや勿論、超絶タイプの19歳サンジ(たれ目強め)をひたすら鑑賞したいってのもあるんですが、笑

 

サンジが"自分のため"に一歩進むためのきっかけを作ったルフィはやっぱり偉大な船長で、そんな船長がいま一人でサンジの元へ向かおうとしている本編の展開が、私にとってどうしようもなく胸熱なんです。

 

涙を流したナミさんにぐっとくる、なんだかんだ気にしまくりのゾロもこの野郎だ、けど、やっぱり、かつて、"死ぬことは恩返しじゃない"とサンジを本気で怒った船長が、今回のお茶会に潜入しようとしていることに、"なくてはならない"感を感じずにはいられないんですね・・。

 

ま、休載挟んで、これまでの展開がどう転ぶかわかんないんですけどw

 

これからのエピソードで、そんな船長とサンジのせめぎ合いが頻発したら、私はきっと心臓が持たないと思います笑

でも、そんな展開が待っていることに期待したい。

 

船長よ、サンジの心の楔を引き抜いておくれ。

 

 

欲望に素直な男ってたまらない、

 

なんか凄いタイトルついてますが、別に大したことは書きませんww

 

今週はなんだか怒涛でしたー。

12月くらいから何だか仕事がばったばた。

ある程度自分のキャパもわかってきて、前よりもコントロールできてるなーなんて思いかけてたけど、まだまだですな。

ようやく落ち着いてブログ書きます。

 

振り返ってみると、今週はGOLD衣装解禁で、あらゆるところでブラックレザーサンジが拝めてほんと幸せでした。

あれねー、ぴたっと肌に張り付いてんだよね。スタイルの良さが引き立つ衣装は神です。

サンジに一番似合う色はブルーだと思っているので、ワンポイントカラーがブルーなのが、個人的にはとても嬉しいです^^

 

公式サイト見ても、”最高にかっこいい”だの”ゴージャス”だの興奮させるようなことばっか突いてくるので、7月までほんともう耐えられるのか心配..(笑)

 

 

そしていきなりですが、

~週末なので、最近の急激サンジ(ワンピ)熱を冷静に分析してみようの巻~

 

前の記事にも書いたんですけど、私、サンジのこと前からこんな熱烈に好きだったかっていうと、実はそうでもなくて。

 

もちろん、一味の中では断トツに好きでしたよ!ただ、今みたいに頭おかしい()ほど追いかけるのは初めてのことで。

 

どうしていまこんなにもサンジにお熱なのか、今回はつらつらと書きつらねてみたいと思います。

 

 

まず、そもそもサンジって、イケメンだし料理できるしおしゃれだし地頭いいし、正直、ずっとクールにしてたらめちゃくちゃモテると思うじゃないですか。(褒めすぎ?w)

 

でも、彼はナミさんをはじめ女性にはすぐメロリンするし、すぐ怒りでヒートアップするし、島に上陸して買い物する度に店員さんとにこにこ打ち解けて会話するし、なんていうか人に対してとっても素直で、自己表現に関してまったく打算的でないんです。

 

そんな彼が、とにかく私の心を打つ。

 

戦争屋一家の息子なんていう衝撃の過去が明らかになったばかりですが、

あんなに素直ないい子はそう簡単には育ちません。

 

もちろん、バラティエで過ごした時間が今の彼の多くを作ったとは思うのですが、

それよりももっと根っこの、土台の部分は、ヴィンスモーク家としての時代に培われてるんじゃないかなあ。

・・なーんて、来週休載だからってそんな風に妄想を巡らせてると、サンジをすくすく育ててくれた母の姿なんかがもくもく浮かんできてしまって、胸を刺すような痛みを感じてしまうのでした。※いま100%ねつ造で話してますよこれ

 

 

とにかく、そーんなサンジに私は見事に心臓を掴まれ、ころころ変わる表情を追いかけ回しては興奮する日々に突入しはや1か月半が経ってしまいました。

 

そんな訳で、サンジの感情が100%むき出しなサンナミはほんと最高ご馳走様って感じですし、信頼とムカつくが台頭に両立してる双璧コンビのぶつかり合いも堪えきれないものがあるんですね・・。

 

 

ついでに、次なる鷲掴みポイントを挙げるとしたら、絶対的に色気です。ふとした仕草や、隙から滲み出るあれ。

素直っていったら代名詞はむしろ船長かもしれませんが、よりサンジが沼なのは色気とのギャップ幅がより大きいからだろうなーと、自分としては結論づけてます。

 

ただま、船長もたまに色気はんぱないですけどねっ!

伝説のベラミーワンパンとか、ウソップ離脱時のクールフェイスとかほんと嫁にしてくださいって感じですいません(もうこの節操なし

 

 

・・話が拡散しました(笑)

 

つまりね、そんな素直なサンジくんでサンナミを妄想致しますと、

結局のところ欲望に素直な彼がたまらないって、タイトルの感情がふつふつと湧いて出て、卒倒しそうになる危険な土曜日の夜でした。