名前をどう呼ぶか、ということ
一週間寝かされた日曜日のワンピースはやっぱり兄弟愛最高でした。
サボのにかっとした笑顔とそれに安心するルフィがたまらない。
その場にいる者達を次々に自分の味方につける@鷹の目
という展開が大好物なので、サンジ不在ともドレスローザは熱いのです。
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話は変わって。
タイトルの件。他人から見たらだいぶどうでもいいことなんですけど、大好きな彼を何て呼ぶかということについて、自分の中で定まらない部分があるので記事を書いてみます。
ルフィはルフィ。ゾロはゾロ。
呼び捨てがしっくりきます。
”ルフィくん”とか”ゾロさん”とかっていうのは、自然に出る呼び名としては違和感があります。
それは多分、単純に作中での呼ばれ方に大きく影響されてるだけなんですけどね。
そして、これはtwitterやらブログを始めて、自分の感情を文字に表すようになって初めて気が付いたんですが、
”サンジ”という呼び捨て呼びが、なんだかたまにしっくりこないのです。
何でかって言うと、それもとっても単純で、
”ナミさん”が、”サンジくん”と呼ぶから。
そのくん付け呼びには、
きっと自分に対する特別な想いに対する特別な敬意がこめられてるんだろうなーと思っていて、(決して他の人に敬意がないという意味ではなく)
ナミさんと同じ立ち位置から話せるなんて到底思ってませんが、同じような敬意をこめて話したいけれど、自分の叫びはそんなに綺麗なものじゃあないので、いつも地味に悩みます。いや、ほんと地味にどうでもいい。
でも、たかが名前の呼び方ひとつで、自分の感情の込め方と受け取り方が変化するって面白いなーと思うので、これからも勝手に悩んで書いていこうと思います。
つまりは何が言いたいかというと、
サンジ(くん)の魅力があまりに多面的なので、呼び捨てにするか、くんづけにするか、毎回悩むわぼけという愛情たっぷりの愚痴でございました。
自分で書いててくだらないですが、楽しかったですw